# 新しいテーブルの作成
テーブルは個々のプロジェクトのレベルで存在します。データテーブルインターフェースにアクセスするには、プロジェクト > {プロジェクト名} > データテーブルに移動します。
プロジェクト内で新しいデータテーブルを作成する
新しいテーブルを作成するには:
1
新しいプロジェクトを作成するか、保存されたプロジェクトのいずれかを選択します。
2
作成をクリックします。
3
データテーブルを選択します。
4
テーブルの名前を入力します。
5
列の追加または**+**(プラス)をクリックして列を追加します。
# 自動生成される列
新しいテーブルを作成すると、Workatoは各レコードに対して特定の列を自動的に生成します。これらの列は読み取り専用であり、編集することはできません。
Workatoはこれらの列をデフォルトで非表示にしています。非表示の列を表示するには、列を非表示にするをクリックし、表示する列を選択します。
自動生成される列を表示するには、非表示の列から選択します
# 一般的な自動生成される列
以下の列はすべてのデータテーブルの一部ですが、Workatoは特定のシナリオでデータテーブルに他の自動生成される列を追加する場合があります。
- レコードID
- Workatoはデータテーブル内の各レコードに対して一意のIDを自動的に生成します。Workatoは、レコードの更新やレコードの削除などのTable Storageコネクタのアクションを実行するためにレコードIDが必要です。
- 作成時刻
- レコードの作成時刻です。
- 最終編集時刻
- レコードの最終編集時刻です。
すべてのデータテーブルに共通の自動生成される列
Last updated: 2024/2/13 16:59:53