# レコードの更新アクション

データテーブル内のレコードを更新します。更新するすべての列に新しい値を指定する必要があります。

# 入力フィールド

データテーブルの選択
変更を加えるデータテーブルを選択します。
レコードID
更新する予定のレコードのIDです。Workatoはデータテーブル内の各レコードに対して一意のIDを自動的に生成します。 デフォルトでは非表示になっているデータテーブルの「Record ID」列を表示して、レコードIDを取得します。

# 追加の入力フィールド

追加の入力フィールドは、選択したデータテーブルの列に対応します。

更新する各列に新しい値を指定する必要があります。フィールドに値を指定しない場合、Workatoは対応する列を更新しません。

# 必須のフィールド/列

入力する値は、列のタイプと一致する必要があります。たとえば、列が整数型の場合、レシピエディターの対応する入力フィールドは整数のみ受け付けます。

値の列/入力フィールドが受け入れる値についての詳細は、列のタイプを参照してください。

Table Storage 更新するすべてのフィールド/列に値を指定してください

# 出力

レコード
レコードからのすべてのフィールドが含まれます。これには以下のフィールドが含まれます:
レコードID
レコードの一意のIDです。
作成日時
レコードの作成日時です。
最終更新日時
レコードの最終編集日時です。


Last updated: 2024/2/13 16:59:53