# レコードの更新
指定された主キーに一致する場合、データテーブル内のレコードを更新します。それ以外の場合、新しいレコードをデータテーブルに挿入します。
更新するすべての列/フィールドの新しい値と、必要なすべての列を指定する必要があります。
# 入力フィールド
- データテーブルの選択
- 変更を加えるデータテーブルを選択します。
- 主キーカラム
- Workatoが指定されたフィールドのセットに対してレコードが既に存在するかどうかを検出するために使用する列です。
# 追加の入力フィールド
追加の入力フィールドは、選択したデータテーブルの列に対応します。
更新する各列に新しい値を指定する必要があります。フィールドの値を指定しない場合、Workatoはデータテーブルの対応する列を更新しません。
# 必須のフィールド/列
これらのフィールドに入力する値は、そのデータテーブルで指定された条件を満たす必要があります。たとえば、必須の列は必須のフィールドとして表示されます。
さらに、入力する値は列のタイプと一致する必要があります。たとえば、列が整数型の場合、レシピエディタの対応する入力フィールドは整数のみ受け付けます。
値の列/入力フィールドが受け入れる値に関する詳細については、列のタイプを参照してください。
# 出力
- レコード
-
オブジェクトからのすべてのフィールドが含まれます。これには以下のフィールドが含まれます:
- レコードID
- レコードの一意のIDです。
- 作成時刻
- レコードの作成時刻です。
- 最終編集時刻
- レコードの最終編集時刻です。
- レコードの作成
- 新しいレコードが作成されたかどうかを示します。指定された主キーに一致するレコードがなく、Workatoが新しいレコードを挿入した場合、または主キーに一致するレコードがある場合、Workatoがレコードを更新しました。
Last updated: 2024/2/13 16:59:53