管理者通知

動画ガイド: 必要なアカウント設定

ワークスペース管理者にとっては、タスクの使用状況アラート、チームメンバーの変更、API へのアクセスリクエスト、コネクターの更新などについて、重要な最新情報を漏らさず受け取ることが重要です。

ワークスペースの管理者は、 管理者メールアドレス を指定することで、そのような電子メールを受け取ることができます。

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通知イベント

管理者メール通知は、次のようなイベントによってトリガーされます。

• チームメンバーがワークスペースに参加した
• チームメンバーがワークスペースから抜けた
• Workato のコミュニティチームによってコミュニティコネクターが承認された
• Workato のコミュニティチームによってコミュニティコネクターが更新された
• トランザクション上限のしきい値に到達した
• API コレクションに対するアクセス要求があった

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管理者通知リストの設定

デフォルトでは、管理者通知はワークスペースアカウントの所有者に送信されます。しかし、このワークスペースを監視しているチームやコンサルタントがいる場合は、指定する管理者メールアドレスを追加または変更することもできます。

管理者通知リストに受信者を追加するには、以下のようにします。

1

[Account settings] > [Email notifications] に移動します。

2

[Admin notifications] セクションで、 [Recipients] フィールドにメールアドレスを追加します。複数のメールアドレスを追加するには、区切り文字としてカンマを使用します。

例: admin-one@yourdomain.com, admin-two@yourdomain.com

3

設定が完了したら [Save] をクリックします。

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エラー通知

管理者通知リスト内の受信者が受け取るのは、管理に関係する通知のみです。レシピやジョブに関係する通知の受信者を設定するには、エラー通知リストを使用してください。